Switchプロコンのスティックが壊れたので、360円で自己修理した

スプラトゥーンには欠かせないSwitchのProコントローラー。

特に左側のスティックはガチャガチャと激しく動かすので、消耗が激しいのが悩みです。

 

約1年酷使した結果、スティック自体が購入時よりも緩んできましたし、倒し込んだ時のレスポンスがおかしくなってきました。

前に倒し込んでもイカダッシュが遅くなり、バイト終了間際にイクラを回収し損ねることが、たびたび起こるようになってしまいました…。

スプラトゥーン2ユーザーとしては、これはあってはなりません。迷惑をかけ続ける前に引退するか、コントローラーを新調するか、判断を迫られました。笑

 

コントローラーの保証期間は過ぎていました。工場修理には日数がかかるようだったので、まずはダメ元で分解修理を試みました。

手順はこちらのサイトを参考にしました。

※分解になり保証対象外となる恐れがあります。真似する場合は全て自己責任でお願いします。

 

主に用意したのは、ネジを外すためのドライバーと、KUREの接点復活スプレー。

私がAmazonで買った時は約360円だった。接点復活スプレーは、今回の使用目的以外にも、電子工作や家電の修理で色々役立ちそうなので、いい機会だと思ってポチりました。

KURE 接点復活スプレー #1424 220ml

 

ネジを外し、カバーを取り外す。

まずはグリップ(握る部分)の下端にある黒いネジをドライバーで外しました。

下の写真のように、グリップのカバーが外れます。

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するとコントローラーの裏側に、白いネジが4本見えているので、さらにそれをドライバーで外します。

プラスチックのカバーが外れるようになります。

カバーの裏にはバッテリーパックがあるので、さらにそれを取り外します。(安全のため、必ず取り外しましょう)

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カバーとバッテリーを取り外した状態。

 

さらに、カバーの裏に5本の黒いネジがあるので、それらもドライバーで外します。

計11本のネジを外したことになります。ネジを失くさないよう注意!

 

スティックを引き抜く。

ネジを外すと、コントローラー前面のカバー(各ボタンが付いているカバー)が取り外せるようになりました。

ただし、完全に外れている状態ではなく、両面テープのようなもので軽く固定されているので、少し指で力を加えます。

下の写真は前面カバーを取り外した状態。白いものはカバーと基板をつなぐフィルム型ケーブル。これを傷つけないように特に注意が必要でした。

 

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問題の左スティックを引き抜けるようになりました。

固定されてはいないので、軽く力を加えるとスッと引き抜けました。

 

掃除をし、接点復活スプレーを吹きかける。

付着している汚れを軽く掃除します。

ここで接点復活スプレーの出番。スティックが刺さっていた、↓の写真の箱状の部品に吹き付けます。

周囲の基板には吹きかけたくないので、穴の開けたビニール(サランラップ)とキッチンペーパーを二重に重ね、周囲を保護しました。

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飛び出ている部品全体に、接点復活スプレーを吹き付けました。

吹き付けるだけで、それ以外のことは特にしませんでした。

※実はスプレーを使う前、掃除をするだけで直るかどうか、試していました。

 インターネット上の情報では、掃除だけで直ったという報告もありますが、私の場合は掃除だけでは直らなかったです。

 再度分解し、接点復活スプレーを吹き付けたことで、ようやく直りました。

 

もとに戻す。問題が解消されていることを確認!

保護を外し、漏れていたスプレー液を拭き取ります。

あとは取り外した順にカバーを被せ、ネジを締めていきました。

ここで注意点ですが、組み立てる際、ネジは1本1本しっかりと締めたほうがいいです。最初分解した時、ネジ締めが甘く、握った時にカバーがグラグラして気持ち悪かったです

ただ、締めすぎるとネジ穴が削れてしまい、ドライバーで回せなくなる恐れがあるので、ネジ穴が削れないよう注意しなければなりません。

 

Switchに接続し、恐る恐る操作をしてみた所、

スティックのレスポンスは見事に解消されていました!

 

ただ、スティックの緩み自体は解消されなかったです。ここを直すためには、おそらく部品交換が必要になってくるのではないかと思います。

でも私の感覚では、スティックが多少緩む程度では、操作時の応答にはあまり影響していないようなので、このまま使い続けたいなと思っています。