街の本屋が消えて起こり得ることと、図書館のススメ

  • 「関連書籍」ばかりで視野が狭くなる?
  • 図書館に通う、という習慣
  • 最近の図書館はサービスがとても良い

電子書籍やオンライン通販で本を購入するのが当たり前になって久しいです。

対照的に、本屋に行くことはどんどん減っています。

また、スマホを触る時間が増えたためか、図書館で本を借りて読むことも少なくなったと感じています。

そんな中、もやもやと感じていることをこの記事では文章にまとめました。

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【2020年 秋】少しずつ日常が戻っていったこの3ヶ月に読んで印象に残った本 6冊

  • アイデアのちから
  • 南方マンダラ
  • 「NO(ノー)」と言える日本―新日米関係の方策―
  • しょぼい起業で生きていく
  • サピエンス全史
  • ブリッツスケーリング

この記事を書いているのは12月半ば。

今思い返すと、過去3ヶ月が一番落ち着いていたと思います。

個人的にも、外出頻度がコロナ前近くにまで回復していた時期でした。

 

そんな9月から11月にかけて読んだ本と印象に残った点をまとめました。外出が増えていたので、相対的に読書の頻度は少なくなっていましたが、なかなか読み応えのある本に出会えました。

 

(前回のまとめ)

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【2020年8月】まだまだ籠りがちな8月に読んで印象に残った本 5冊

  • ニートの歩き方
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
  • 自分の顔が好きですか?
  • 幸福の資本論
  • ハッカーと画家

今月はコロナ関係なく、単純に暑すぎるからという理由で引き籠もっていました…。

 

(前回のまとめ)

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【2020年6,7月】まだまだ籠りがちなこの2ヶ月の間に読んで印象に残った本 4冊

  • 独創技術の発想法
  • 書くことについて
  • 日本史で学ぶ経済学
  • わいたこら

緊急事態宣言が解かれ、一週間のうち3分の1くらいは以前のように外出するくらいになりました。

しかし、残りの3分の2は相変わらず自宅に留まるような生活です。

自宅で仕事することが定着しつつあるのと、依然として外出することにはリスク伴うという意識があることから、外出頻度は3日に1回くらいに収まってしまっています。

 

家の中では相変わらず読書とスプラトゥーンを交互に繰り返すような生活で、ややペースは落ちたもののコツコツといろんな本を読んでいます。今回もいくつかまとめました。

 

(前回のまとめ)

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【文化が衝突するとき】イタリアの地方部を旅して見つけた、都市にはない魅力

  • ボローニャ郊外でアグリツーリズモ
  • パレルモ郊外でアグリツーリズモ
  • ローマ郊外の街 フラスカーティ
  • さいごに

何年も前の話ですが、研究生活の息抜きに、イタリアを縦断して様々な街を巡ったことがあります。

イタリアといったら、ローマやベネチアといった都市部の観光が一般的だと思います。

もちろん、都市部も非常に見どころは多いですが、郊外や農村部には落ち着いた時間が流れており、自然に囲まれた環境と美味しい料理でリラックスできます。

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【2020年5月】籠りがちなこの1ヶ月の間に読んで印象に残った本とNHKスペシャル

  • 電子立国日本の自叙伝
  • ライク・ア・ヴァージン
  • 新 核融合への挑戦

5月は4月とほとんど似たような生活でした。

昔は引きこもり生活に憧れた時期もあったが、いざ実践してみると独特の苦痛を感じます。笑

来月からは少しずつ外出が認められるようなので、徐々に元に戻っていくことと思います。

 

(先月のまとめ)

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